映画の感想 「ゾンビーノ」

ブログのメタデータにも検索避けを入れてあるので忘備録としてのブログの活用をしてみる。

そして手元にあるのはスマホなのでメール機能を使ってみる。

【あらすじ】
宇宙からの放射能によって死体がゾンビ化し、それらとの戦争および彼らに対する一定の管理が可能になり、ゾンビが召使い・労働力として使役される世界の一角の家庭で起こるハートフルゾンビコメディ。


・カナダで制作された映画、ファッションとか車がレトロ。時代としては1950年代くらいの感じらしい。好きな色合い。
・ティミーくんかわいい。ゾンビに対する考え方はいじめられっこにある繊細なあれか、おうちにゾンビがいない家庭故なのか。
・お父さんは家庭を持つことをステータスとするタイプみたいな、いや、自分の考える幸せが一番で家族を省みないやつ。これでティミーくんの気持ちに重なってしまう自分。
・ゾンビがかわいい。ファイドもタミーちゃんも、モブの牛乳配達ゾンビもかわいい。
・TVが白黒で、ああいう映像がなんだか好き。良い。
・出てくる家庭の父親共がもう！ってなる。だから結末にニコニコしてしまう。
・お母さん強い。そしてときめきで美しくなる。たいへんかわいい。
・冷静に見るより肩の力を抜いてウフフと見る映画
・とりあえずゾンビになる人たちはしゃーねーな！！！と思うので助かる。ろくでもないやつらだ！！
・もう何度か見たい好みの映画。ゾンビものの中ではかなり好き。みやすい。