今もなお愛している

以前にも書いたのかも知れませんが、小さな頃の夢は
ウルトラマンになる人でした。
それくらいウルトラマンが大好きで、それでいて
今現在も好きなのですが、
昨日姉と怪獣の話で盛り上がって、ついつい懐かしくて
屋根裏から持ち出してきました。


私の聖書的な一冊


もう５歳の頃には既に虜でしたよ～ちょうど10年前くらいにウルトラマンフェスティバルに連れて行ってもらったのを覚えています。
あの頃は東京ドームで行われていたんですよ～

あんまり家族で出かけたりできなかったので、
休みの日などはテレビにかじりつきでした。
家にあるウルトラＱのビデオを、中のテープがはみ出て
再生できなくなるほどに繰り返してみていました。
それほど好き、
痛いほど好き。
だからこの本も穴が開くほど見続けていました。
そう、穴が開くほど…

…


穴どころの状態じゃありませんね。見るも無残だ。後ろの索引なんて、
ア～クの怪獣分からないもの！！
ページが無い！！！

まあね、この本が記憶に登場する時点で、もう表紙が無かったので、
こんな状態にだってなりますよね。
いつから一緒にいるんだろうなあ。
そしてもう売っていない気がすごくします。…(´Д⊂
でも、そんなになっても愛しい本です。捨てたりなんていたしません。
なので現在必死に修復中。まだまだ読むつもりなので。

ついでにもう一冊

デュワ！



コッチは綺麗な方。どれほど怪獣図鑑を見たんだ私よ…